海外赴任で携帯番号を維持するおすすめのプラン3選【格安sim・キャリア】

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  • 海外赴任・海外駐在が決まったけど、スマートフォンはどうしたらいい?
  • 今の携帯番号はそのまま維持したい…
  • 海外赴任者におすすめのお得なプランを知りたい!

海外赴任をする場合、現地でWi-Fiやsimを契約する場合が多いので、日本で使っている携帯番号をどうしようか悩みますよね?

日本で契約している携帯番号は解約してしまうと帰国したときに不便なため、そのまま残しておくのがおすすめです。

この記事では、海外赴任中に携帯番号を維持するおすすめのプランを3つご紹介します。

携帯番号を維持するのにおすすめのプラン3選
  1. 海外でもめんどうな手続きなしでデータが使える
     → 楽天モバイル
  2. とにかく基本料金を安く抑えたい
     → 日本通信SIM
  3. 大手キャリアで電話番号保管サービスを利用する
     → ドコモ
     → au
     → ソフトバンク          

これから海外赴任するときに日本の携帯番号を維持するのにおすすめなプランが分かりますよ♪

南インドに駐在中の夫は「楽天モバイル」へ変更し海外へ渡航しました!

理由とともに解説していきます♪

2023年12月にわたしも「楽天モバイル」へ乗り換えました。

目次

海外赴任中も日本の携帯番号を維持する方法

スマホとコーヒー

海外赴任中も日本の携帯番号を維持しようと思うと、当然ですが毎月料金が発生します。

現状だと、格安simに乗り換えて毎月の料金を安く抑えて電話番号を維持するか、大手キャリアが提供している「電話番号保管サービス」を利用するかの二択になると思います。

使用しない間も毎月料金が発生するので、もったいないと思うかもしれません。
しかし、いずれ日本に帰国する予定であれば携帯番号は維持しておいた方が良いです。

携帯番号を維持した方が良い理由3選
  • 各種サービスに登録してある携帯番号の変更手続きがめんどくさい
  • 一時帰国時や緊急時に携帯番号を残しておかないと連絡がとれない
  • オンライン決済時などに使うワンタイムパスワードが使用できなくなる

会員登録の際、電話番号を登録することがありますよね。
しかし、携帯番号を解約してしまうとすべて変更しなくてはなりません。
出国前の忙しい時期にはかなりめんどうです。

また、携帯番号を解約してしまうとSMSのワンタイムパスワードが届かなくなってしまいます。
オンラインで手続きの際に必要な場合があるので、維持するのがおすすめです

海外赴任で携帯番号の維持におすすめな携帯会社・プランはどれ?

さまざまな格安simがあり、どれにしようか悩んでしまいますよね。

わたしの携帯会社経歴はau→ドコモ→OCNモバイルONE→楽天モバイルです。

楽天市場でお買い物をする機会があるなら楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルの契約で、楽天市場のお買い物がポイント+4倍になりお得にポイントが貯まりますよ♪

携帯番号を維持するのにおすすめのプラン3選
  1. 海外でもめんどうな手続きなしでデータが使える
     → 楽天モバイル
  2. とにかく基本料金を安く抑えたい
     → 日本通信SIM
  3. 大手キャリアで電話番号保管サービスを利用する
     → ドコモ
     → au
     → ソフトバンク          

それぞれの1年間のコストとメリット・デメリットについて解説します!

海外でもめんどうな手続きなしでデータが使える楽天モバイル

楽天モバイルは以前のプランなら1GB以下は0円で利用できたので、0円で携帯番号を維持することが可能でした。

2023年現在の楽天モバイルのプランの最安値は3GBまで月額1078円(税込み)です

通信料月額料金
3GBまで1,078円(税込)
3GB超過後20GBまで2,178円(税込)
20GB超過後楽天回線エリアデータ無制限3,278円(税込)
 引用:楽天モバイル

楽天モバイルのおすすめポイントは、対象国と地域で毎月2GBまで海外データ通信ができることです。
対象国と地域はこちらから確認してくださいね♪

タイ・バンコクと台湾ではデータ通信が確認できました。

楽天市場を利用している場合、楽天市場のお買い物ポイントが毎日+4倍でポイントが貯まりやすくなりますよ。

楽天モバイルの1年間の利用料金

楽天モバイルの1番お得なプランは3GBで1,078円です。
ユニバーサルサービス料2円と電話リレーサービス料1円が別途必要になり、1,081円が最安金額。

契約時の事務手数料はゼロ円なのは大きいポイント♪

1年間の維持費は1,078円×12か月=12,972円です。

通話料・SMS送信料も別途必要ですがRakuten Linkアプリを利用するとかなりお得に利用できます。

楽天モバイルのメリット・デメリット

メリットデメリット
楽天市場のお買い物でポイントが貯まりやすい
データ無制限なので使い過ぎも安心
毎月海外データ通信が2GB使える
日本でも場所によって繋がりにくいエリアがある
月額料金が最安値でも1,078円

2023年12月にわたしも楽天モバイルへ変更しましたが、通信速度など特に問題なく利用できています。

地下は確かにつながりにくいですが、プラチナバンドを獲得したので今後の改善に期待したいです

毎月1,078円発生するのはデメリットではありますが、毎月海外で2GBデータが使用できるのは海外赴任者にとって大きなポイント。

わが家は毎年、楽天ポイントを20万ポイント獲得しているので助かっています。

一時帰国時には足りないものを購入すると思うので楽天市場を利用しお得にポイントをゲットしましょう♪

とにかく基本料金を抑えたいなら日本通信SIM

海外にいる期間、なるべく安く基本料金を抑えたいなら「日本通信SIM」がおすすめです。

おすすめポイントは、1GB290円と基本料金が安いこと。

通信料月額料金
1GB/月コース290円(税込)
10GB/月コース1,390円(税込)
20GB/月コース2,178円(税込)
引用:日本通信SIM

日本通信SIMは5G通信やeSIMにも対応しています。

日本に一時帰国した時はそのまま利用できるので便利です♪

日本通信SIMの1年間の利用料金

日本通信SIMの1番お得なプランは1GBで290円です。

初期手数料3,300円が必要ですが、Amazonや店頭などでスターターパックを購入すると少し安く契約できるようです。

1年間の基本料金は290円×12か月=3,480円です。

初年度は約6,780円が維持費としてかかります
なお、ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料・通話料・SMS送信料は別途必要。

日本通信SIMのメリット・デメリット

メリットデメリット
基本料金がお得
ドコモ回線で繋がりやすい(国内)
海外ローミングに対応している
初期費用がかかる
海外でデータ通信は使えない

お得に携帯番号を維持できるので、固定費を削減したい人におすすめのプランです。
固定費は1度見直すと労力が少ないのに節約できるので、ぜひ定期的に見直してみてほしいです。

海外ローミング(海外から電話をかける)は対応していますが、データ通信が利用できないのはデメリットかも…。

大手キャリアで電話番号保管サービスを利用する

日本に一時帰国する予定がなく、ひとまず携帯番号だけ残しておきたい、という人には大手3キャリアが提供している電話番号保管サービスを利用する方法もあります。

最大5年間、電話番号とメールアドレスを保管できるサービスです。

日本に帰国したときには解約料ゼロ円で解除することが出来ますよ。

一時帰国時に電話番号保管サービスを解除し、出国の際に再び電話番号保管サービスを利用する方法もあります。
しかし、登録するたびに手数料が発生するので一時帰国しない方のおすすめのプランになります。

また、5年間を経過して電話番号保管サービスを解除しない場合、携帯番号が削除されてしまうので注意してくださいね!

1年間の利用料金

ドコモ
手数料1,100円(税込)
電話番号保管月額440円(税込)
メールアドレス保管月額110円(税込)
ドコモお客様サポート

パソコン、スマートフォン、ドコモ ケータイ(spモード)、お電話、ドコモショップ/d gardenにてお申込みになれます。
「ファミリー割引」グループの主回線や、その他の理由で「ドコモオンライン手続き」からお申込みになれない場合があります。その場合はお電話またはドコモショップでお申込みください。

引用:ドコモ
au
手数料2,200円(税込)
電話番号・メールアドレス保管月額409円(税込)
auお客様サポート

auはオンラインでは手続きが出来ません。
必ず申込者本人が印鑑・本人確認書類・使用している携帯電話を持ってauショップに行く必要があります。

ソフトバンク
手数料記載なし
電話番号・メールアドレス保管月額429円(税込)
ソフトバンクお客様サポート

ソフトバンクもオンラインでは手続きが出来ません。
申込者本人が印鑑・本人確認書類・使用している携帯電話を持ってソフトバンクショップに行く必要があります。

携帯番号保管サービスのメリット・デメリット

メリットデメリット
大手キャリアなので安心感がある保管サービスを利用中は電話・メールが使用不可
店頭に手続きに行く必要がある(au・ソフトバンク)

一時帰国の予定がなく、電話番号を保管しておきたい人におすすめです。

しかし、店舗に行く必要があったり、登録の度に手数料がかかる場合があるので、一時帰国する予定がある人には向かないプランかなと思います。

【結論】わが家は楽天モバイルへ乗り換え!

海外赴任が決まる前、わたしの夫はahamo(アハモ)を利用していました。

今回、海外赴任が決まりahamo(アハモ)には電話番号の保管サービスはないという事が分かり、急いでプラン変更を検討しました。

ahamo(アハモ)は20GB・月額2,970円で利用できるお得な料金プランです。
手続き不要で海外でも同じようにデータ通信が利用できるようです。

赴任先のマンションでWi-Fiを契約していて毎月20GBも使用しないそうなので、今回楽天モバイルに乗り換えました。

わが家は楽天サービスをいろいろ利用しているので、夫が楽天モバイルに変更してくれたことでポイントも貯まりやすくなり一石二鳥。

楽天モバイルなら海外でも2GBまでは追加料金なしでデータ通信が利用できるのでWi-Fiがないところでも安心です。

楽天モバイルでは現在、電話番号そのまま乗り換え(MNP)で楽天モバイルを初めての申し込みの場合13,000ポイントもらえるキャンペーン実施中
気になる方はお得な期間に乗り換えを検討してみてくださいね。

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まとめ

海外赴任中も、日本で使用している携帯番号を維持する方法を紹介しました。

メリット・デメリットを考えて、自分の使い方や予算・駐在地域によって使い分けることをおすすめします。

海外で生活するとなると、考えることがたくさんあって大変です。
現地に行ってから慌てても対応できないこともあるので、余裕をもって準備していきましょう♪

携帯番号を維持するのにおすすめのプラン3選
  1. 海外でもめんどうな手続きなしでデータが使える
     → 楽天モバイル
  2. とにかく基本料金を安く抑えたい
     → 日本通信SIM
  3. 大手キャリアで電話番号保管サービスを利用する
     → ドコモ
     → au
     → ソフトバンク          

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました

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